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フッ素化材料FLUOLEAD

医薬

4-tert-Butyl-2,6-dimethylphenylsulfur trifluoride
CAS:947725-04-4

概要

FLUOLEADはデオキソフッ素化反応用に開発した求核型のフッ素化材料です。室温・固体(融点66℃)で、170℃までの(ARC法)高い熱安定性を有することから、SF4(四フッ化硫黄)およびDASTの代替材料として、幅広いフッ素化反応に適用可能な材料です。

SF3
フッ素化材料FLUOLEAD写真
保護基:トリフルオロ酢酸で容易に脱保護が可能です。 / 護基 あるいは脱離基として:Zn/酢酸で容易に脱保護が可能です。また酸化処理してスルフォネート体とすることで、脱離基として使用できます。

カタログ

ハンドブック

  • FLUOLEAD取扱ハンドブック
    ※FLUOLEADの取り扱い上の注意事項、FLUOLEADを用いたフッ素化の反応例、推奨する後処理方法等をまとめた取扱ハンドブックをダウンロードいただけます。

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