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UBEグループのIR活動は適時・適切で公正な情報開示を目指しています。また、投資家とのコミュニケーション・対話を積極的に行い、得られた意見や要望を経営へ反映することによって企業価値の向上につなげていきます。そのため、代表取締役社長をはじめとした経営陣と投資家が直接対話する機会を積極的に設けています。

1. 2024年度の主なIR活動

主な対応者 実施頻度・回数
経営概況説明会 代表取締役社長 1回(本決算後)
決算説明会 CFO 4回(四半期ごと)
海外IRロードショウ 代表取締役社長 3回(ヨーロッパ、アメリカ、アジアの機関投資家を個別訪問)
国内IRロードショウ CFO 1回(国内機関投資家を個別訪問)
工場見学会 工場各部門責任者 1回(アナリスト・機関投資家向け)
事業説明会 事業部長(担当役員) 1回(アナリスト・機関投資家向け)
個人投資家向け説明会 CFO 2回
機関投資家議決権行使担当者との個別対話(SR面談) 代表取締役社長 1回(面談10社)
代表取締役社長とのスモールミーティング 代表取締役社長 2回(セルサイドアナリスト向け1回、バイサイドアナリスト向け1回)
機関投資家との個別面談 CFO、コーポレートコミュニケーション部 約150回(うち海外機関投資家 約40回)
うちESG面談 約5回

2. 主な議題や関心事項

  • スペシャリティ事業の成長戦略
  • ウレタンシステムズ事業の取得(2024年10月に取得決定を発表)
  • アンモニア、カプロラクタム、ナイロンポリマーの構造改革
  • PBR改善に向けた施策
  • 地球環境問題への取り組み
  • 人財戦略への取り組み
  • 代表取締役社長の交代

3. 経営陣へのフィードバック

  • IR活動を通じて得られた気づきやアナリスト/投資家の見方を四半期ごとに取締役会で報告
  • 証券会社の発行するアナリストレポートを共有

4. 株主・投資家との対話の成果

はじめてUBEをウォッチする投資家に向け、会社の全容をわかりやすくまとめた開示物があるべき
「インベスターズガイド」を作成し、Webサイトで公開
大きな成長投資が続くため財務の方針を示してほしい
2025年度発表の新中期経営計画において財務運営方針を説明
サクセッションプランの開示をしてほしい
統合報告書2025においてサクセッションプランを説明